右脳を活用する
子どもというのは感性が豊かで直感的な理解と記憶に優れています。
毎日元気に遊び、活動し、5感を使ってさまざまなことを体いっぱいに感じ取りながら生きています。
けれども反面、言葉の能力が発展途上なので、文章を読みこんで理解をしたり記憶をしたりするということには限界があります。
今私たちはそんな子どもたちに無理やり分厚い教科書を与え
おもしろくもない先生の話を聞かせるという、言葉に頼った学習を強いています。
そしてそれをちゃんとやらないとテストで点が取れないようにする。
まるで拷問のようなものです。
わたしは子どもたちがそうして苦しんでいるのを長年見てきました。
そして、何かいい方法はないかといつも悩んできました。
そして行き着いたのがこの方法です。
よく働く右脳を無視してまだまだ発展途上の左脳を酷使する。
それが今の通常の教え方であり、子どもたちがやっている学習方法でです。
それを左脳の負担を抑えて、元気な右脳を全開にする学習方法がこのマニュアルなのです。
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